映画スターが英語の先生! 知識と感動の映会話学習!!

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isbn978-4-89407-142-1

映画の中の マザーグース

解説書/写真集

  「あっ、こんなところにも!」176本の映画に見つけた86編のマザーグース。英米人の心のふるさとを映画の中に訪ねてみました。数多くの映画にマザーグースは登場します。皆さんご存じの大スターたちがマザーグースを口にしているのです。映画は絵本や書物と違って映像と音声が伴うので、唄のメロディや遊び方、引用されるときの雰囲気や意図まで知ることができます。映画を通してマザーグースの世界へと皆さんをご案内いたします。


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書籍 ¥1,300(税別)

内容紹介

 10年ほど前にイギリスを訪れたとき、『子供向け常識テスト』という本を買いました。その中にこういう問題がありました。「月を飛び越えた動物は何ですか?」答は「雌牛」なぜ「雌牛」になるのか、答えを見てもまったく訳がわかりませんでした。幼いころからマザーグースを聞かされて育ったイギリスの子供なら、簡単な問題だったのでしょう。でもマザーグースを知らない私には、手も足もでない問題でした。これをきっかけにして、私はマザーグースに興味を持つようになりました。マザーグースの絵本を集め始めてからしばらくたったころ、テレビで『風と共に去りぬ』の再放送をしていました。大好きな映画でしたので見ていましたら、なんとレット・バトラーのセリフの中にマザーグースがでてくるではありませんか。それから私はマザーグースを意識して映画を見るようになりました。本にまとめることになった2年前からは、5軒のレンタルビデオショップの会員になり連日ビデオを見てはマザーグースを探しました。この本に載せた映画は、ほとんどすべて自分で見てマザーグース場面のセリフを書きとり、スクリーンプレイ出版でその英文を直していただきました。この本に収めたマザーグース引用場面のうち、自分で見つけたものは半分ぐらいで、残りは「マザーグース研究会」の代表藤野紀男教授や大分の木田裕美子先生、愛知の安井貞夫先生をはじめ多くの方に教えていただいたものです。ご教示くださった方々のお名前は、感謝の意をこめて巻末のリストに明示しておきました。また、安藤幸江教授にはマザーグースのお墓などについて、スクリーンプレイ出版の池下さんと大崎さんには映画の背景についていろいろと教えていただきました。ここに御礼申し上げます。映画の中にさりげなく顔をだしているマザーグースを知ることによって、映画をいっそう楽しむことができます。楽しく不思議なマザーグースの世界を少しでも多くの方に知っていただけたらと思います。 1996年10月  著者

著者紹介

鳥山 淳子 (とりやま じゅんこ)
○大阪外語大学外国語学部イスパニア語科卒業。○メキシコのユカタン大学に約10ヶ月間国費留学。○大阪府立南寝屋川高等学校を経て○現在大阪府立守口東高等学校勤務。○マザーグース研究会会員。○日本イギリス児童文学会会員。○共著書:『たのしくわかる英語Ⅰ 100時間 上巻』(あゆみ出版)など○エッセイ:『父と母の昔話』(文藝春愁)に「引用の母、マザーグース」掲載 ○ホームページ:「大好き! マザーグース」
著者HP

書籍情報

書名:映画の中のマザーグース
著者:鳥山淳子
仕様:A5判 258頁
定価:1,300円(本体価格)
発行日:1996年10月8日
出版社:株式会社フォーイン
スクリーンプレイ事業部
ISBN978-4-89407-142-1