iPenとは?
先端に赤外線読み取り装置が設置されていて、上部にスピーカーとマイクロフォンがあります。
i(わたしの)Pen(ペン)は音声再生機器です。外形は異なりますが、最近テレビ広告で見る「こども英語教室」のペンと同じ特許製品です。
iPenシステムの3製品と仲間たち
システムは以下の3製品で構成されています。いずれが欠けてもシステムは作動できません。
赤色の網が「微小なドット」(番号)印刷部分です。(実際の印刷は「黒色」で印刷されます)
詳しい説明は、グリッドマーク株式会社のホームページ「GridOnput」でどうぞ!
スクリーンプレイでは、今後、名作映画シナリオ・シリーズを始め、英語学習関連書籍のすべてに「ドット印刷」を導入する方針です。
microSDカードはSDカードの一種で、一番小さいタイプ。
SDとはSuper Density DiscまたはSecure Digitalのことで、大容量タイプのSDHC、さらにSDXCもあります。
小さくて、大容量の記録が出来る事から、デジタルカメラ、携帯電話やテレビなどの家電機器によく使われています。
詳しくは、下記ウィキペディア、フリー百科事典でどうぞ!
iPenで使用するmicroSDカードは全国のカメラ店、家電店で販売されているほとんどのものが使えます。なお、iPenをご注文いただくと、2G以上のmicroSDが一枚(無料)装着されています。
(上からSD、miniSD、microSD)
iPenは、グリッドマーク株式会社製造の特許製品「G-Talk 」を、株式会社FICPが「iPen 」と名付けて注文、仕入れ、スクリーンプレイに出荷した「音が出るペン」です。
iPenの基本機能。
詳しくは、下記グリッドマーク株式会社のホームページでどうぞ!
iPenで使用するmicroSDカードは全国のカメラ店、家電店で販売されているほとんどのものが使えます。なお、iPenをご注文いただくと、2G以上のmicroSDが一枚(無料)装着されています。
ドットコード音声再生システムの日本における特許所有者であるグリッドマーク株式会社は現在、いくつかの会社ならびに製品にその特許使用を許諾しています。
詳しくは、下記グリッドマーク株式会社のホームページでどうぞ!
なお、「G-Talk」と「iPen」は製品名の異なる同一製品であり、互換性(正しくお使いいただければ、音声データの導入でお互いが正常に機能します)がありますが、その他の「音の出るペン」とは互換性がありませんのでご注意ください。
読んでる時が聞きたい瞬間!
英語学習にとってネイティブの音声は、関連した重要な要素です。音声を確認、聞きたい時に直ぐに聞くことの難しさがこれまでのスクリーンプレイの最大の弱点でした。
仕方がありません。紙でできた書籍ですから。
しかし、進化したこれからのスクリーンプレイ・シリーズは違います。
特殊加工(ドットコード)印刷された英文周辺にペン先を当てると、スキャナーがドット番号を読み取り、内部のシステムを介して…
microSD内データを呼び出し、音声を再生します。
早送りも巻き戻しも必要なし!
iPenシステムでは自分で音声が再生できますから、音声を目的にDVD・ブルーレイ・USBなど映画ソフトも、プレイヤー・パソコン・テレビ画面などハード機器も一切必要ありません。
ですから、DVDを使用するととても面倒だった、目的のセリフがあるチャプター探しも、早送り、巻き戻しも一切不要となりました。
iPenでは、聞きたいセリフ箇所にペン先を当てるだけで直ちに音声が聞こえるのです。
iPenの音声データはネイティブの録音音声!
iPen音声データは、これまでのスクリーンプレイ「音声CD」と同じ、ネイティブの標準的発声の録音音声です。
映画スターの発する映画の音声は著作権の制約があり、iPen音声データとして使用できませんのでご了承ください。その代わり、実際の映画のセリフに挑戦する前に、多少発声が明瞭で、スピードの緩やかな録音音声で訓練できます。
クラシックシリーズの音声データは、映画スターの生の声
iPen音声データは、著作権保護期間が終了した古き名作映画(クラシック)スクリーンプレイの場合、なんと、映画スターの生の声そのものとなります。
映画の音声ですから、場面の背景音がしたり、交差したセリフが混在したり、声が小さかったりして、録音音声より聞き取りにくい所があります。
しかし、これが実際の会話そのものなのです。往年の映画スターの実際の声を楽しみながら、英会話の学習をしていただけます。
購入方法
(1)すべての書籍とiPenは書店でご購入いただけますが、(2)音声データはデータ製品のため、発売元スクリーンプレイへの直接注文に限ります。(3)iPenとiPen音声データ、書籍がセットになったiPenセットも用意しております。
専用書籍、音声データ、iPenの価格
ドットコード・スクリーンプレイ | iPen音声データ(ダウンロード) | iPen | |
---|---|---|---|
新作 | 1,600円(本体価格) | 1タイトル標準 1,200円(本体価格) (microSD付きはお問い合わせください) |
一台 8,800円(本体価格) (microSDカード 2G 以上、一枚装着済み) |
クラシック | 1,400円(本体価格) |
送料
音声データのダウンロード以外は商品の送料が必要です。送料に関してはショッピングガイドを御覧ください。